「マッチング拠出」とは、企業型確定拠出年金(企業型DC)を導入している企業において、企業が拠出する掛金に上乗せして従業員が掛金を拠出できる仕組みです。 マッチング拠出を導入している企業の企業型DCに加入されている場合、マッチング拠出を行うか、iDeCoに加入するかを加入者ごとに選択できます。 ... 詳細表示
iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、国民年金や厚生年金など将来の給付額を約束されている公的年金とは別に、加入者自身が掛金を拠出して資産を運用する私的年金制度のことです。 ※ 「iDeCo(イデコ)」は公募により決定された愛称です。アメリカ合衆国の確定拠出年金制度(401k)をモ... 詳細表示
企業型確定拠出年金(DC)に加入していますが、iDeCoも加入できますか。
以下の3つの条件を満たすことで、企業型確定拠出年金に加入しながらiDeCoにも併用して加入することが可能です。 企業型DCの事業主掛金とiDeCoの掛金が各月の拠出限度額の範囲内であること 企業型DCの事業主掛金とiDeCoの掛金が各月拠出であること 企業型DCの加入者掛金の拠出(いわゆる「マッ... 詳細表示
企業型確定拠出年金から松井証券のiDeCoに変更する場合、今まで運用してきた資産はどうなりますか。
今まで運用してきた積立金は一度現金化し、当社の取扱商品の中から改めて選択のうえ運用を行います。 当社の取扱商品については次のWEBサイトでご確認ください。 【参照】 取扱商品一覧 なお、当社への資産の移動(移換)については、当社でiDeCoを申... 詳細表示
iDeCoを利用した場合、将来どのくらい年金を受け取ることができますか。
iDeCoは加入者自身で年金資産の運用を行うため、運用の結果次第で受け取る金額が変わります。 運用成績が良い場合は、積み立てした金額以上の受け取りが期待できますが、逆に運用成績が良くない場合は積み立てした金額を下回る可能性があります。 また、当社取扱商品の投資信託は、元本が保証された商... 詳細表示
iDeCoで運用している投資信託等に運用益が発生した場合、その益金は非課税となります。 【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。 詳細表示
iDeCoの加入条件を満たしていれば、どなたでも申込できます。 加入できる方 次の条件に当てはまる方が加入できます。 ①20歳以上60歳未満の自営業者等の国民年金の第1号被保険者 ②65歳未満の厚生年金保険の被保険者(国民年金の第2号被保険者) ... 詳細表示
iDeCoは、老後の資産形成を目的とした年金制度のため、途中で解約することはできません。 なお、掛け金を継続して支払うことを希望しない場合は、「運用指図者(うんようさしずしゃ)」となることで掛け金の支払いを止めることができます。 「運用指図者」とは、掛金の支払いはせずに、積立金の運用の... 詳細表示
iDeCoの加入者本人が死亡した場合の手続きを教えてください。
「iDeCoの加入者本人が死亡した場合」に必要な手続書類をご案内します。 質問に回答していただくと、加入者の方の状況に合わせた手続書類をPDFで提供します。 お手数ですが、ご遺族の方よりPDFを印刷の上、郵送で提出をお願いします。 印刷ができない場合や質問内容に不明点がある場合は、i... 詳細表示
企業型確定拠出年金(DC)加入者もiDeCoに加入することが可能です。詳細はこちらでご確認ください。 【参照】 企業型確定拠出年金加入者の方でもiDeCoに加入できるようになります(2022年10月~) iDeCoの受給は原則60歳から ... 詳細表示
iDeCoの掛金を松井証券の総合口座から引き落とすことはできますか。
iDeCoの掛金を松井証券の総合口座から引き落とすことはできません。 掛金の支払い方法は、銀行口座からの引落し、またはお勤め先の会社経由(給与からの天引き)※となります。 ※ 給与からの天引きは、国民年金の第2号被保険者(会社員・公務員等)の場合に選択できます。 【参照】 iDeCo... 詳細表示
松井証券の総合口座が無くてもiDeCoの申込をすることはできますか。
iDeCoの申込基準に該当している場合、松井証券の総合口座を開設していなくても、iDeCoの申込みは可能です。 iDeCoのお申込みは、当社WEBサイトよりお申込みください。 【参照】 松井証券のiDeCoの申込方法を教えてください。 【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係る... 詳細表示
国民年金基金連合会および事務委託先金融機関(信託銀行)が設定する口座管理料が発生します。 なお、運営管理機関である当社での手数料は無料です。 <口座管理料(月額・税込)> 国民年金基金連合会 105円 事務委託先金融機関 (信託銀行) 66円 ... 詳細表示
運用する商品の変更(スイッチング)をする際の手数料はかかりません。 ただし、投資信託の解約に伴い、「信託財産留保額」が設定されている商品の場合は、手数料とは別にお支払いただく費用が発生します。 【参照】 信託財産留保額とは何ですか。 ... 詳細表示
他社でiDeCoを利用していますが、松井証券でも利用できますか。
複数の金融機関からiDeCoを申込むことはできません。 iDeCoに加入する際に選択できる金融機関(運営管理機関)は1社のみです。 現在すでに他社でiDeCoに加入している方で、松井証券での利用をご希望の場合は、金融機関の変更手続きが必要です。 【参照】 他... 詳細表示
他の金融機関から松井証券のiDeCoに変更する場合、今まで運用してきた資産はどうなりますか。
金融機関によってiDeCoの取扱商品が異なるため、今まで運用してきた積立金は一度現金化し、当社の取扱商品の中から改めて選択のうえ運用を行います。 当社の取扱商品については次のWEBサイトでご確認ください。 【参照】 取扱商品一覧 なお、他社から... 詳細表示
iDeCoの「運用指図者」となることで、掛金の拠出を止めることができます。 「運用指図者」とは、掛金の支払いはせずに、積立金の運用のみ行う方のことです。 「運用指図者」になるには加入者資格喪失届の提出が必要となりますので、松井証券iDeCoサポートまでご連絡ください。 <松井証券i... 詳細表示
iDeCo加入の年齢要件が65歳未満に拡大されます(2022年5月~)
2022年5月から、iDeCoに加入できる年齢等の要件が拡大されました。 【概要】60歳以上65歳未満のお客様または日本以外に居住しているお客様へ 初めてiDeCoに加入する60歳以上のお客様へ(新規加入) 国民年金に任意加入している海外居住者のお客様へ iDeCo加入者で60... 詳細表示
iDeCoの掛金の所得控除(税金の還付)を申請するにはどのような手続きが必要ですか。
1年間の掛金の総額を所得から控除するには、ご自身で確定申告をするか、お勤め先での年末調整を行う必要があります。 毎年10月に国民年金基金連合会から発行・送付される「掛金払込証明書」を、確定申告または年末調整の際に添付のうえ申請することで、所得控除が適用されます。 ※所得控除の詳細な手続き方法については... 詳細表示
企業年金の資産をiDeCoへ移換する手続きを教えてください。
「企業年金の資産をiDeCoへ移換する手続き」に必要な手続書類をご案内します。 質問に回答していただくと、お客様のご希望に合わせた手続書類をPDFで提供します。 お手数ですが、ご自身でPDFを印刷の上、郵送で提出をお願いします。 ご自身で印刷ができない場合や質問内容に不明点がある... 詳細表示
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