取引暗証番号を入力しても認証されない場合、次の内容をご確認ください。
①英字の大文字・小文字や数字・英字の区別
キーボードから入力する場合は、大文字・小文字に注意して入力をお試しください。大文字の入力は、「Shift」キーを押しながら文字を入力してください。
<間違えやすい文字の参考例>
| 文字の種類 |
アイ |
ジェイ |
ケイ |
エル |
オー |
キュー |
ブイ |
ワイ |
ゼロ |
いち |
| 半角大文字 |
I |
J |
K |
L |
O |
Q |
V |
Y |
0 |
1 |
| 半角小文字 |
i |
j |
k |
l |
o |
q |
v |
y |
| ※ |
「o」はアルファベットの「O(オー)」の小文字ですが、半角数字の「0(ゼロ)」ともよく似ていますので、特にご注意ください。 |
なお、取引暗証番号を「メモ帳」等に入力し、入力した取引暗証番号をコピーした後、取引暗証番号入力欄に貼り付け(ペースト)を行うと、キーボードでの入力が不要になります。
②半角大文字入力モード(Caps Lock)がかかっている
半角大文字入力モード(Caps Lock)がかかっていると、半角の小文字がすべて半角の大文字の入力となります。
「Caps Lock」の解除方法は、次の【参照】をご確認ください。
③数字入力モード(NumLock)がオフになっている
テンキーで数字が入力できない場合、数字入力モード(NumLock)がオフになっている可能性があります。
キーボードの「NumLock」を押すと、入力が可能となる場合があります。
| ※ |
キーボードによっては、「NumLock」の場所が異なる場合があります。 |
セキュリティキーボードからの入力
取引暗証番号は、文字を入力すると「●」マークで表示されるため、正しい文字が入力されているか判断できない場合があります。
セキュリティキーボードを使用すると、マウス操作だけで取引暗証番号を入力できます。
なお、すべてお試しいただいても認証されない場合、入力した取引暗証番号が誤っている可能性があります。
次の【参照】より、取引暗証番号の再発行をご検討ください。
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。