次のケースに該当する場合、積立注文は失効します。
購入余力が不足している場合
投資信託口座内で余力が不足し、かつ、証券口座に振替可能な残高がない場合、積立注文は失効します。
一括積立の際に購入余力が不足している場合、当日の積立注文はすべて失効します。
個別積立の積立設定が複数ある場合は、積立金額が大きい順に余力審査を行い、審査を通った注文は発注されます。途中で余力不足になった場合は、それ以降の注文が失効します。
スイープ入金をご利用の場合
日本株口座で追証・不足金が発生している場合や、MATSUI Bankの残高が不足している場合、スイープ入金は失敗となるため、積立注文は失効します。
定期入金をご利用の場合
定期入金を利用して積立設定する場合、入金反映日が積立日に間に合わず、余力不足になることがあります。
そのため、積立日は毎月27日(休業日の場合は翌営業日)の5営業日以降に設定してください。銀行口座の自動引き落としから証券口座への入金に5営業日かかります。
積立設定の一時停止
余力不足により3回連続で積立が失効した場合、積立設定は「一時停止」となり、停止日以降は積立日が訪れても積立処理を行いません。
また、クレカ積立の場合、3回連続でカード決済に失敗した場合、該当の積立設定は「一時停止」します。有効なクレジットカードの登録後に再開手続きが可能となります。
積立が一時停止となった場合は、投資信託お客様サイト【ホーム】画面に積立停止を通知するダイアログが表示されます。

|
積立設定の再開方法、クレジットカードの変更方法は、次をご確認ください。
取引成立日が同一となる解約注文が受付済の場合
積立の際に同一投資信託、同一口座区分で取引成立日が同一となる解約注文が受付済の場合、積立注文は失効します。
取引に制限がかかっている場合
次に該当する場合に、積立注文は失効します。
- 取引に制限がかかっている状態で、積立日が到来した場合
- 積立注文を生成する際に、取引に制限がかかっている場合
ご不明な点がありましたら、松井証券投信サポートまでお問い合わせください。
【松井証券 投信サポート】
受付時間:平日08:30~17:00
電話番号:0120-981-486(03-6387-3602)
目論見書の重要事項に変更がある場合
目論見書の重要事項に変更があり、最新の目論見書を未閲覧の場合、積立設定は「一時停止」となり、停止日以降は積立日が訪れても積立処理を行いません。最新の目論見書を確認後、再開手続きが必要です。
※ |
クレカ積立の場合、積立設定締切日までに再開手続きが必要です。積立設定締切日から積立日の間に目論見書の重要事項に変更があった場合、積立日前に再開手続きを行っても、当月の積立は行われません。 |
積立設定の再開方法は、次をご確認ください。
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、
こちらをご覧ください。