支払調書とは、株式の売却注文等が約定した時や、発行会社が株主に対して配当金を支払った時等に、誰にいくら支払ったかを記載して税務署に提出する書類のことです。
株式取引
現物取引
- 一般口座で現物株式を売却した場合
- 配当金等が支払われた場合
信用取引
- 一般口座で建玉を返済した場合
- 一般口座で信用配当金を受け取った場合(買建のみ)
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特定口座で取引した場合、支払調書は提出されません。代わりに「特定口座年間取引報告書」が所轄税務署に送付されます。 |
投資信託
- 一般口座で投資信託を解約した場合
- 分配金が支払われた場合(再投資・受取問わず)
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特定口座で取引した場合、支払調書は提出されません。代わりに「特定口座年間取引報告書」が所轄税務署に送付されます。 |
【ご注意】
- 支払調書は、原則その支払いの確定した日が属する月の翌月末日までに税務署に提出します。
- 支払調書は、お客様宛に送付されません。
- 通常、支払調書には、支払いを受けるお客様のご住所、氏名、マイナンバー、銘柄名、銘柄コード、株数、金額(手数料は含めず)、受渡日、支払者(松井証券)等が記載されます。
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、
こちらをご覧ください。