スプレッドとは、買気配と売気配の差です。証券会社、および、銀行によって異なります。
FX(外国為替証拠金取引)の場合、スプレッドは、発注時に指定する注文数量および注文種類の選択によって「通常スプレッド」と「縮小スプレッド」のどちらかが適用されます。詳細は
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【スプレッド表示について】
- 建単価・約定価格は、縮小スプレッドが適用されたレート(縮小レート)で約定した場合はその価格が表示されます。
- 縮小スプレッドが適用された場合、発注時の最終確認画面(注文確認画面)には縮小レートが表示されます(※)。ただし、縮小スプレッド適用の場合でも【注文履歴】等の「注文価格」には通常スプレッド適用のレート(通常レート)が表示されます。
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複数建玉の決済注文を成行(ストリーミング)で発注される場合、注文確認画面において一つでも縮小スプレッドの「注文数量上限」を超えている建玉があれば通常レートを表示しますが、「注文数量上限」以下の決済注文については縮小レートで約定します。 |
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FIFO(先入先出)設定をご利用で、注文確認画面において通常レートが表示された場合でも、保有建玉の状況により1件の発注が新規・決済に分割され、「注文数量上限」以下となった注文については縮小レートで約定します。 |
- 決済注文画面では、縮小レートが適用された場合でも常に通常スプレッドが表示されます。ただし、縮小レートが適用されている場合は縮小レートで約定します。
【ご注意】
- スプレッドは外国為替相場の状況等により、拡大する場合があります(相場の急変時、指標の発表時、著しい流動性の低下時等)。
【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、
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