特定口座には、「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の2種類があります。
どちらの口座も、年間の売買損益合計額等を記載した「特定口座年間取引報告書 」を交付します。
※ | 特定口座内の取引は、【資産状況】-【特定口座損益】画面 ![]() |
なお、「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の詳細は次のとおりです。
証券会社が所得税・地方税を納税するため、お客様ご自身での確定申告は原則不要ですが、次に該当する場合、確定申告が必要になります。
【参照】 | 特定口座「源泉徴収あり」でも、確定申告をしたほうが有利になるのは、どのような時ですか。 |
年間損益がプラス(利益)になる場合、お客様ご自身で所得税・地方税を納税するため、原則、確定申告が必要です。
年間損益がマイナス(損失)になる場合は、原則、確定申告が不要ですが、確定申告が必要になる場合については、次のよくあるご質問(Q&A)をご参照ください。
【参照】 | 特定口座で「源泉徴収なし」を選択しましたが、確定申告を行う必要はありますか。 |
【参考】マネーサテライト動画 |
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【参照】 | 特定口座の種類 |
特定口座制度(税制) | |
特定口座の源泉徴収区分(源泉徴収あり・源泉徴収なし)を変更することはできますか。 |