NISAで取引を開始する流れを教えてください。

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  • No : 45611
  • 公開日時 : 2024/11/29 17:00
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NISAで取引を開始する流れを教えてください。

回答

 
 
 

1.NISA口座を開設する

松井証券にNISA口座をお待ちでない場合は、まずは開設手続きをしましょう。
 
NISA口座の開設方法の詳細は、次のよくあるお問い合わせ(Q&A)をご確認ください。
 
 
また、米国株と投資信託を取引される場合は、それぞれ各商品ごとの口座開設が必要です。
 
【口座管理】-【各種口座開設状況】画面より、各商品の口座開設状況を確認の上、未開設の場合は口座開設申込をしてください。
 
 
 

2.総合口座へ入金する

NISA口座で取引を行うには、事前に総合口座への入金が必要です。

入金方法の詳細は、こちらをご確認ください。

なお、米国株口座は直接入金することはできません。総合口座への入金反映後、米国株口座へ振替をしてください。
 
投資信託口座では、MATSUI Bank口座を利用すると直接入出金することが可能です。
 
 
 
 
 

3.投資する商品と投資枠を選ぶ

松井証券のNISA口座では、日本株・投資信託・米国株の3つの商品へ投資が可能です。
 
また、「成長投資枠」「つみたて投資枠」それぞれで投資できる対象商品が異なります。

それぞれの投資枠でどの商品に投資をされるかご検討ください。
 
投資枠 年間の投資可能額 対象商品
成長投資枠 240万円

日本株・米国株・投資信託の取引が可能です。

対象銘柄はこちらでご確認ください。
つみたて投資枠 120万円

投資信託の積立取引が可能です。

対象の投資信託はこちらでご確認ください。
ETF・REITは対象外です。
 
なお、米国株口座で取引する場合、事前に投資枠の割当てが必要です。成長投資枠240万円のうち、米国株で使用する分を事前に割当てしてください。
 
【参照】 米国株口座⇔総合口座間のNISA枠の割当て方法を教えてください。
  NISA口座で投資信託を発注する場合、つみたて投資枠・成長投資枠どちらを使えばよいですか。
 
 

4.銘柄を選ぶ

対象商品に合わせて銘柄を選びます。
松井証券ではマーケットラボやランキングなど銘柄選びをサポートしてくれる情報ツール等をご用意しています。
 
 
株の取引相談窓口をご用意しています(日本株・米国株)
 
松井証券では投資相談専用窓口の「株の取引相談窓口(完全予約制)」をご用意しています。
初めて投資する際に悩む「銘柄の探し方」に加えて「売買の材料探し」や「売買タイミング」についてのご相談を承っています。
 
 
 

5.買付・購入する

各商品のお客様サイトやアプリ等から発注します。


発注する際は「口座区分:NISA」(※)を選択します。

投資信託の場合、「NISA優先」「積立NISA優先」のいずれかを選択します。
 
なお、松井証券ではNISA口座の売買手数料は無料です。
 
各商品ごとの発注方法の詳細は、次のよくあるご質問(Q&A)でご確認ください。
 
株touchは2024年以降のNISA(新NISA)に対応していません。
 
株touchでは旧NISAの売却は可能ですが、新NISAの残高確認、売買には対応していません。
スマートフォンで日本株のNISA取引をする際は、新旧どちらのNISAにも対応している日本株アプリ等をご利用ください。
 
【参照】 株touchではNISAの取引ができません。アプリから発注する方法はありますか。(株touch→日本株アプリ)
 
 
 

6.売却・解約する

NISAの非課税期間は無期限です(※)。
ご自身のお好きなタイミングで売却ができます。
また、売却すると翌年の非課税保有限度額が、簿価分復活します。

「旧NISA」の非課税期間は、一般NISAは買付けた年を含め5年間、つみたてNISAは20年間です。
 
 
 

7.損益や配当金を確認する

保有する残高で取得した配当金・分配金や損益は【NISA年間損益】画面で確認ができます。
 
 

8.出金する

売却・解約後、受渡日以降を指定して出金が可能です。
出金を希望される場合は、出金依頼の操作を行ってください。
※米国株口座、投資信託口座で取引した資金は、総合口座へ振替後、出金依頼を行ってください。
 
 
 


【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。

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