権利落ち日に株式を売却しても配当金や株主優待の権利は取得できますか。

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  • 公開日時 : 2023/09/08 17:00
  • 更新日時 : 2023/09/11 09:55
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権利落ち日に株式を売却しても配当金や株主優待の権利は取得できますか。

回答

配当金

取得できます。
権利付最終日(権利確定日の2営業日前)の大引け時点で、該当する銘柄(現物株式)を保有していれば、株主権利を取得できます。
 
配当金は、権利を取得してから2~3か月後に受取れます。
 

株主優待

取得できます。
権利付最終日(権利確定日の2営業日前)の大引け時点で、該当する銘柄(現物株式)を保有していれば、株主権利を取得できます。
 
ただし、発行会社によっては、権利確定日以外のタイミングで株主名簿のデータを取得し、そのデータを長期保有や継続保有の条件としていることがあります。
 
株主優待の権利取得条件や、発送時期などの詳細は発行会社WEBサイト等でご確認ください。
 
【参照】 いつまでに買付けていれば、株主権利(配当、優待、分割等)を取得できますか。
  権利付最終日、権利落ち日、権利確定日とはなんですか。

【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。
 

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