一日信用取引で建てた建玉を翌日まで持ち越す方法はありますか。

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  • 公開日時 : 2024/11/01 17:00
  • 更新日時 : 2024/11/05 10:06
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一日信用取引で建てた建玉を翌日まで持ち越す方法はありますか。

回答

一日信用取引はデイトレード限定のサービスであり、新規建した当日が返済期日となるため、翌日まで持ち越す方法はありません。

一日信用取引の建玉は、新規建した当日の大引けまでに返済するか、15:45までに現引・現渡をしてください。

なお、当日中に返済しなかった場合、翌営業日以降に当社の任意で該当建玉を決済します。

 

【ご注意】

  • 任意決済の手数料は、1注文あたり3,250円(税込3,575円)が適用されます。

    一日信用取引の建玉について、反対売買の発注方法は当社任意ですが、原則として、同一銘柄・同一区分(買・売)の建玉は、1注文にまとめて発注します。
  •  現引・現渡注文の注文受付時間は、09:00~15:45です。
    • 15:30時点で返済注文を発注している建玉は、発注市場が東証の場合に限り、15:30以降の比例配分処理が完了後に取消が可能となります。発注市場が名証・福証・札証の場合、15:30以降の取消ができません。
    • 比例配分処理の完了時間は銘柄ごとにことなり、処理が完了した銘柄から順次、発注している注文を取消できるようになります。比例配分処理が15:45を超過した場合、取消はできません。
    • 未発注の建玉は、市場や比例配分処理に関わらず15:30以降の現引・現渡が可能です。
 

【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。
 
 

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