上場廃止銘柄の株式は、ほふり(証券保管振替機構)の取扱い最終日以降、当社で該当銘柄をお預りすることができないため、当社の口座から出庫となります。 また、上場廃止後、「株主権が喪失する場合」と「株主権が喪失しない場合」の2つに取扱いが分かれます。 株主権が喪失する場合 倒産や100%減資等... 詳細表示
ストップ高(安)で引けましたが自分の注文が約定していません。
ストップ高、ストップ安で比例配分が行われる場合、次のルールに従って注文を出したすべての証券会社に配分されます。 ※ PTSでは、比例配分は行われません。 取引所のストップ配分ルール 発注数量の大きい証券会社順に1単位ずつ順番に割当てます。 松井証券は上... 詳細表示
気配欄に表示される「連」は、「連続約定気配」を指します。 「連続約定気配」は、価格の急変動を抑えるために導入された制度です。 直前の約定値段から気配の更新値幅の2倍を超える水準で、連続的に売買が成立する場合に、直前の約定値段から気配の更新値幅の2倍の値段まで売買を成立させた後に、「連続約定気配」を1分... 詳細表示
株式取引(日本株)は、現物取引と信用取引(制度・無期限・短期)をあわせた1日の約定代金合計により手数料が決定する「ボックスレート」が適用されます。 1日の約定代金合計が一定範囲なら、何回取引しても定額料金です。 「1日の約定代金合計」とは、取引所とPTSの現物取引と信用取引(制度・無期限・短期)の合計金額... 詳細表示
差金決済とは、受渡日に買付代金、または売却有価証券の提供を行わずに、反対売買の差金により決済することです。 証券会社が株式取引の差金決済を受付けることは、信用取引を除いて法令で禁止されています。 【金融商品取引法第161条の2に規定する取引及びその保証金に関する内閣府令】 第10条[信用取引を行うことを... 詳細表示
【参考】マネーサテライト動画:注文の執行条件とは(2分35秒) 株式取引では、指値注文・成行注文に執行条件を付けることで、次の注文形態が可能になります。 執行条件を付けない指値注文・成行注文を発注する際は、執行条件「なし」を選択してください。 注文形態 内容 最良指値 最良成行... 詳細表示
「特別気配」とは、次の株価が直前の株価より大きく離れて約定しそうな場合、取引所が特別に周知させるための気配値段です。 その後、特別気配を順次更新させることにより、反対注文を呼び込みます。 特別気配が表示されている間は約定が行われないため、一瞬のうちに株価が大きく動くことがなくなり、投資家は注文発注のタ... 詳細表示
急速な株価変動を避けるため、取引所では1日の株価変動幅を一定範囲に制限しています。 この制限を「値幅制限」といいます。 また、「値幅制限」を超えた値段で取引が成立することはないため、注文の指値も発注可能な上限と下限が設定されています。 【参照】 値幅制限一覧 【例】A... 詳細表示
株式分割、株式併合が行われる銘柄を保有している場合、権利付最終日の17:00以降、株式の値段や株数が増減します。 株式分割の場合 株式分割が行われる銘柄を保有している場合、権利付最終日の17:00以降、保有数が分割比率に応じて増加し、平均取得単価や評価単価等が分割比率に応じて減少します。 ... 詳細表示
指値注文は「〇〇円以下で買う」「〇〇円以上で売る」といった、指定の価格以下で買いたい場合や、指定の価格以上で売りたい場合の注文方法です。 逆指値注文は指値注文とは逆に「〇〇円以上になったら買う」「〇〇円以下になったら売る」といった、指定の価格以上で買いたい場合や、指定の価格以下で売りたい場合の注文方法です。... 詳細表示
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