先物・オプション取引で適用される「サーキットブレーカー制度」とは、先物価格に急激な変動があった場合、取引所によって一時的に取引の中断が行われる措置です。
「サーキットブレーカー」が発動している場合、各注文入力画面(※)には「サ」、「QUICK情報」には「CB」(解除中は「CB解」)と表示されます。
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該当ツールは、お客様サイト、お客様サイト(クラシック/先物OP)、ネットストック・ハイスピード、先物OPアプリ、株touchです。 |
サーキットブレーカーは、中心限月取引の価格変動を基準として発動されます。
また、サーキットブレーカーが発動した場合、対象株価指数を同一とする先物・オプション取引の全銘柄の取引が中断されます。
発動条件 |
制限値幅の上限(下限)値段で約定、または、買(売)呼値が提示された場合 |
中断時間 |
10分間 |
再開方法 |
中断時間経過後、制限値幅を拡大の上、板寄せ方式により取引を再開 |
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夜間立会中も、日中立会と同じ基準で一時的に取引が中断されます。 |
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取引が中断すると制限値幅は拡大され、最大上下2段階、拡大されます。 |
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制限値幅が最大値幅まで拡大された場合や、14:50から日中立会終了時まで、および、翌05:35から夜間立会終了時までの時間は、サーキットブレーカー制度の適用から除外されます。 |
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