よくあるご質問(Q&A)
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先物・オプション取引でサーキットブレーカーが発動された場合、注文入力画面に「サ」と表示します。
先物価格に急激な変動があった場合、取引所によって一時的に取引の中断が行われる措置です。
サーキットブレーカーは、中心限月取引の価格変動を基準として発動されます。
また、サーキットブレーカーが発動した場合、対象株価指数を同一とする先物・オプション取引の全銘柄の取引が中断されます。
発動条件 | 制限値幅の上限(下限)値段で約定、または、買(売)呼値が提示されてから60秒間以上、制限値幅の上限(下限)値段から一定値幅(※)を超えて下落(上昇)した値段で取引が成立しない場合
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中断時間 | 10分間 | ||
再開方法 | 中断時間経過後、制限値幅を拡大の上、板寄せ方式により取引を再開 |
※ | 夜間立会中も、日中立会と同じ基準で一時的に取引が中断されます。 |
※ | 取引が中断すると制限値幅は拡大され、最大上下2段階、拡大されます。 |
※ | 制限値幅が最大値幅まで拡大された場合や、14:50から日中立会終了時まで、および、翌05:05から夜間立会終了時までの時間は、サーキットブレーカー制度の適用から除外されます。 |
※ | サーキットブレーカー制度についての詳細は、日本取引所グループWEBサイトをご確認ください。 |