現引・現渡とは、それぞれ次のような信用取引の決済方法です。 現引 買建玉を保有している場合に、買付代金相当額を支払う代わりに現物株式を引き取る決済方法 現渡 売建玉を保有している場合に、建玉と同一口座区分で保有する同一銘柄・同一株数の現物株式を渡す代わりに、売却代金を受取る決済方法 ... 詳細表示
【参考】マネーサテライト動画:注文の執行条件とは(2分35秒) 株式取引では、指値注文・成行注文に執行条件を付けることで、次の注文形態が可能になります。 執行条件を付けない指値注文・成行注文を発注する際は、執行条件「なし」を選択してください。 注文形態 内容 最良指値 最良成行... 詳細表示
証券口座でお預りしている現金および現物株式は、原則としてすべて現金委託保証金・委託保証金代用有価証券(※1)として取扱います。そのため、現金が減少する取引(現物株式の買付や損失の発生する信用返済)を行った場合、国内受渡日にその減少分を委託保証金から充当して受渡を行います。 しかし、日々の相場変動によ... 詳細表示
信用取引は現物取引と違い、金利・貸株料というコストが発生します。 信用取引の買い方の場合は借りたお金に対する金利が、信用取引の売り方の場合は借りた株式に対する貸株料が発生します。 信用取引の金利・貸株料は、受渡日ベースでの両端入れ(建日、返済日、当社休業日含む)で計算されます。なお、日計り取引の場合は... 詳細表示
信用取引(日本株)で追加保証金(追証)が発生しました。メッセージの確認方法を教えてください。
信用取引で追証が発生した場合、お客様サイトに「【信用】追証が発生しています。直近の期日は、○月○日です。」のメッセージが掲載されます。 追証発生時 ① 追証の解消状況です。 ② 追証の期日です。 ③ 追証が発生した時点の維持率です(... 詳細表示
信用取引(日本株)で最低必要保証金の30万円がありますが、信用新規注文ができません。
信用取引に必要な最低委託保証金は30万円ですが、信用新規建注文を発注する際は、信用新規建に係る手数料、金利、貸株料等を拘束します。 ※ 委託保証金の計算は、当日時点でお預かりしている現金および代用有価証券を合計して計算します。 手数料、金利、貸株料等を加味して、使用可能保証金額が30万円未満... 詳細表示
ストップ高(安)で引けましたが自分の注文が約定していません。
ストップ高、ストップ安で比例配分が行われる場合、次のルールに従って注文を出したすべての証券会社に配分されます。 ※ PTSでは、比例配分は行われません。 取引所のストップ配分ルール 発注数量の大きい証券会社順に1単位ずつ順番に割当てます。 松井証券は上... 詳細表示
信用取引(日本株)で追加保証金(追証)が発生しました。いつまでに追証を差入れる必要がありますか。
追証を差入れる期日は次のとおりです。 維持率が10%以上20%未満の場合 追証発生日の翌々営業日11:30まで 維持率が10%未満の場合 追証発生日の翌営業日11:30まで 追証が発生した場合は期日までに追加保証金(追証)の入金か、建玉の返済(... 詳細表示
一日信用取引で建てた建玉を翌日まで持ち越す方法はありますか。
一日信用取引はデイトレード限定のサービスであり、新規建した当日が返済期日となるため、翌日まで持ち越す方法はありません。 一日信用取引の建玉は、新規建した当日の大引けまでに返済するか、15:45までに現引・現渡をしてください。 なお、当日中に返済しなかった場合、翌営業日以降に当社の任意で該当建玉を決済します。 ... 詳細表示
信用取引の金利・諸経費は、取引区分によって異なります。詳細は、次の表でご確認ください。 制度信用取引、無期限信用取引 短期信用取引 一日信用取引 米国株信用取引 諸経費の詳細 制度信用取引、無期限信用取引 ... 詳細表示
「空売りの価格規制」とは 金融商品取引法施行令により定められた、51単元以上の信用新規売注文に適用される規制です。 空売りの価格規制のトリガーに抵触した銘柄(※1)は、51単元以上の信用新規売注文(※2)を、直近公表価格以下(成行含む)で発注することが禁止されています。 ※1... 詳細表示
信用取引の種類(制度信用取引・一般信用取引)について教えてください。
信用取引には、銘柄やルール等を取引所が定めている「制度信用取引」と証券会社が定めている「一般信用取引」の2種類があります。 松井証券では、「制度信用取引」と一般信用取引の仕組みを利用した「無期限信用取引」「短期信用取引」「一日信用取引」の4つの信用取引ができます。 お客様の投資スタンスにあった信用取引... 詳細表示
「特別気配」とは、次の株価が直前の株価より大きく離れて約定しそうな場合、取引所が特別に周知させるための気配値段です。 その後、特別気配を順次更新させることにより、反対注文を呼び込みます。 特別気配が表示されている間は約定が行われないため、一瞬のうちに株価が大きく動くことがなくなり、投資家は注文発注のタ... 詳細表示
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