信用取引の種類(制度信用取引・一般信用取引)について教えてください。
信用取引には、銘柄やルール等を取引所が定めている「制度信用取引」と証券会社が定めている「一般信用取引」の2種類があります。 松井証券では、「制度信用取引」と一般信用取引の仕組みを利用した「無期限信用取引」「短期信用取引」「一日信用取引」の4つの信用取引ができます。 お客様の投資スタンスにあった信用取引... 詳細表示
「特別気配」とは、次の株価が直前の株価より大きく離れて約定しそうな場合、取引所が特別に周知させるための気配値段です。 その後、特別気配を順次更新させることにより、反対注文を呼び込みます。 特別気配が表示されている間は約定が行われないため、一瞬のうちに株価が大きく動くことがなくなり、投資家は注文発注のタ... 詳細表示
信用取引の金利・諸経費は、取引区分によって異なります。詳細は、次の表でご確認ください。 制度信用取引、無期限信用取引 短期信用取引 一日信用取引 米国株信用取引 諸経費の詳細 制度信用取引、無期限信用取引 ... 詳細表示
「空売りの価格規制」とは 金融商品取引法施行令により定められた、51単元以上の信用新規売注文に適用される規制です。 空売りの価格規制のトリガーに抵触した銘柄(※1)は、51単元以上の信用新規売注文(※2)を、直近公表価格以下(成行含む)で発注することが禁止されています。 ※1... 詳細表示
信用取引(日本株)で追加保証金(追証)が発生しました。いつまでに追証を差入れる必要がありますか。
追証を差入れる期日は次のとおりです。 維持率が10%以上20%未満の場合 追証発生日の翌々営業日11:30まで 維持率が10%未満の場合 追証発生日の翌営業日11:30まで 追証が発生した場合は期日までに追加保証金(追証)の入金か、建玉の返済(... 詳細表示
信用取引(日本株)で最低必要保証金の30万円がありますが、信用新規注文ができません。
信用取引に必要な最低委託保証金は30万円ですが、信用新規建注文を発注する際は、信用新規建に係る手数料、金利、貸株料等を拘束します。 ※ 委託保証金の計算は、当日時点でお預かりしている現金および代用有価証券を合計して計算します。 手数料、金利、貸株料等を加味して、使用可能保証金額が30万円未満... 詳細表示
一日信用取引で建てた建玉を翌日まで持ち越す方法はありますか。
一日信用取引はデイトレード限定のサービスであり、新規建した当日が返済期日となるため、翌日まで持ち越す方法はありません。 一日信用取引の建玉は、新規建した当日の大引けまでに返済するか、15:45までに現引・現渡をしてください。 なお、当日中に返済しなかった場合、翌営業日以降に当社の任意で該当建玉を決済します。 ... 詳細表示
ストップ高(安)で引けましたが自分の注文が約定していません。
ストップ高、ストップ安で比例配分が行われる場合、次のルールに従って注文を出したすべての証券会社に配分されます。 ※ PTSでは、比例配分は行われません。 取引所のストップ配分ルール 発注数量の大きい証券会社順に1単位ずつ順番に割当てます。 松井証券は上... 詳細表示
信用取引(日本株)で追加保証金(追証)が発生しました。メッセージの確認方法を教えてください。
信用取引で追証が発生した場合、お客様サイトに「【信用】追証が発生しています。直近の期日は、○月○日です。」のメッセージが掲載されます。 追証発生時 ① 追証の解消状況です。 ② 追証の期日です。 ③ 追証が発生した時点の維持率です(... 詳細表示
信用取引は現物取引と違い、金利・貸株料というコストが発生します。 信用取引の買い方の場合は借りたお金に対する金利が、信用取引の売り方の場合は借りた株式に対する貸株料が発生します。 信用取引の金利・貸株料は、受渡日ベースでの両端入れ(建日、返済日、当社休業日含む)で計算されます。なお、日計り取引の場合は... 詳細表示
総合口座でお預りしている現金および現物株式は、原則としてすべて現金委託保証金・委託保証金代用有価証券(※1)として取扱います。そのため、現金が減少する取引(現物株式の買付や損失の発生する信用返済)を行った場合、国内受渡日にその減少分を委託保証金から充当して受渡を行います。 しかし、日々の相場変動により、受渡... 詳細表示
【参考】マネーサテライト動画:注文の執行条件とは(2分35秒) 株式取引では、指値注文・成行注文に執行条件を付けることで、次の注文形態が可能になります。 執行条件を付けない指値注文・成行注文を発注する際は、執行条件「なし」を選択してください。 注文形態 内容 最良指値 最良成行... 詳細表示
現引・現渡とは、それぞれ次のような信用取引の決済方法です。 現引 買建玉を保有している場合に、買付代金相当額を支払う代わりに現物株式を引き取る決済方法 現渡 売建玉を保有している場合に、建玉と同一口座区分で保有する同一銘柄・同一株数の現物株式を渡す代わりに、売却代金を受取る決済方法 ... 詳細表示
信用取引(日本株)で追証発生後、相場変動により20%まで回復したのですが、追証を差入れる必要はありますか。
信用取引で一度発生した追証は、相場変動により維持率が20%を上回った場合でも、自然に減少や解消することはありません。 期日までに追証の入金必要金額以上を入金するか、返済必要額以上の建玉の返済(反対売買)が必要です。 維持率が追証発生日時より悪化した場合、追加で追証が発生する場合があります。 ... 詳細表示
株式取引(日本株)の注文受付時間 インターネット注文 03:15~15:30 17:00~翌02:15 電話注文(※) 平日08:30~15:30 ※ 06:00~06:30の間は、一時的に発注できない時間帯があります。 ※ 電話でのお取引の場合、電話手数料 が適用になります。電... 詳細表示
取引所では、取引時間中(ザラ場中)、次の原則で約定をつけます。お客様の注文は、すべてこの優先順位に従って約定します。 価格優先の原則 買注文では値段の高い注文を優先し、売注文では安い注文を優先して取引を成立させる。 時間優先の原則 同じ値段の注文であれば先に出した注... 詳細表示
信用取引(日本株)で信用新規建余力が0円なのはどうしてですか。
信用新規建余力は、信用新規建余力率が30%を下回っている場合や、使用可能保証金額が30万円を下回っている場合、0円で表示されます。 【ご注意】 信用新規建余力に金額が表示されていても、注文にかかる手数料や諸経費計算において、使用可能保証金額が最低委託保証金額(30万円)を下回る場合、信用新規建注文... 詳細表示
各銘柄の規制内容は、お客様サイトの注文入力画面の「取引区分」欄にある「規制あり」ボタンを押すと表示されます。 ※ お客様サイト(クラシック)は、注文入力画面の「規制情報」欄に表示されます。 規制情報の項目と内容は、次のとおりです。 ... 詳細表示
追加担保が発生するかどうか、事前に確認することはできますか。
日本株口座で追加担保が発生するかどうか、事前に確認することはできません。 追加担保の計算に必要な代用評価額や建玉評価拘束金等は、受渡日前営業日の終値で算出します。 そのため、取引した時点では、将来の受入保証金額を正確に計算することができず、追加担保の発生を予測することができません。 追加担保は、... 詳細表示
信用取引は、お客様が証券会社に一定額以上の担保を預け、証券会社から売買に必要な現金や株式を借りて行う取引です。この「担保」のことを「保証金」といいます。 建玉を返済したときに、建単価と返済価格の差額、諸経費を差入れた保証金で精算します。 ※ 建玉の決済損失額が当初差入れた保証金の額を上回り、現金残高が減... 詳細表示
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