現引・現渡とは、それぞれ次のような信用取引の決済方法です。 現引 買建玉を保有している場合に、買付代金相当額を支払う代わりに現物株式を引き取る決済方法 現渡 売建玉を保有している場合に、建玉と同一口座区分で保有する同一銘柄・同一株数の現物株式を渡す代わりに、売却代金を受取る決済方法 ... 詳細表示
信用取引(日本株)の信用新規建余力の計算方法を教えてください。
信用新規建余力は、「保証金余力÷0.30」で計算します。 なお、計算の結果マイナスとなる場合や、預り資産基準を満たしていない場合は、0円で表示します。 現物株式の売却や保有建玉の返済、入金した場合の信用新規建余力やリアルタイム維持率の変化は、【返済シミュレーション】で事前にシミュレーションできます。 ... 詳細表示
信用評価損益率とは、信用取引の買建を行っている方がどれくらい含み損益を抱えているかを表した指標です。 一般的に、評価益がでるとすぐに利益確定を行い、評価損がでると保有し続ける傾向にあるため、信用評価損益率は通常、マイナスの値を示します。 また、信用評価損益率は、概ね0%から-20%の範囲で推移します。... 詳細表示
当社判断により、お客様のお取引を制限している場合があります。 なお、お客様のお取引を制限する場合は、お客様サイト【ホーム】に掲載するメッセージで制限理由をご連絡します。 ご不明な点は、松井証券顧客サポートまたはお客様サイトよりご連絡ください。 【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリ... 詳細表示
各銘柄の規制内容は、お客様サイトの注文入力画面の「取引区分」欄にある「規制あり」ボタンを押すと表示されます。 ※ お客様サイト(クラシック)は、注文入力画面の「規制情報」欄に表示されます。 規制情報の項目と内容は、次のとおりです。 ... 詳細表示
現物株式を売却した場合、当日の信用新規建余力に反映されますか。
現物株式(日本株)を売却した場合、当日の信用新規建余力(日本株)に反映されません。 現物株式を売却した当日は、代用有価証券としての評価のまま信用新規建余力が計算されます。また、売却代金は、原則、受渡日以降に現金として信用新規建余力に反映されます。 【参照】 信用取引(日本株)で日計り... 詳細表示
安定操作期間は、「マーケットラボ」、および「QUICK情報(有料)」で確認できます。 マーケットラボ QUICK情報(有料) マーケットラボ お客様サイト、またはお客様サイト(クラシック)【情報検索】-【マーケットラボ】画面より表示してく... 詳細表示
総合口座で現物取引・信用取引の発注時に「余力エラー」と表示される場合、次の原因が考えられます。 現物取引 信用取引 現物取引 1.差金決済に該当するため 2.即日預託銘柄の買付余力が不足しているため 3.信用取引を行っている場合 1.差金決済に該当するため 同一受渡日... 詳細表示
「特別注意銘柄」とは、次の要件に該当した場合で、かつ、その当該上場企業の内部管理体制について改善の必要性が高いと認められる場合に、東京証券取引所によって指定されます。 有価証券報告書等の「虚偽記載」 公認会計士等の「不適正意見」 適時開示に係る規定の違反 など ※ 要... 詳細表示
失効注文の再発注方法は、次のとおりです。 お客様サイト(クラシック/日本株) スマホサイト スマホサイト(クラシック) お客様サイト(クラシック/日本株) 【日本株】-【注文照会】画面の「再発注」ボタンをクリックします。 ... 詳細表示
「逆日歩が発生するかどうか」、「逆日歩がいくらになるか」は、日本証券金融から、取引日の翌営業日の12:00頃までに発表されます。 日本証券金融では、信用取引の売建のための株式が不足した場合、株式の不足した日の翌営業日に入札を行い、不足分を調達します。 その入札によって決定された、株式を借りるために必要... 詳細表示
信用取引は現物取引と違い、金利・貸株料というコストが発生します。 信用取引の買い方の場合は借りたお金に対する金利が、信用取引の売り方の場合は借りた株式に対する貸株料が発生します。 信用取引の金利・貸株料は、受渡日ベースでの両端入れ(建日、返済日、当社休業日含む)で計算されます。なお、日計り取引の場合は... 詳細表示
信用取引(日本株)で追加保証金(追証)が発生するまでどのくらい余裕がありますか。
追加保証金(追証)発生までの余力は、お客様サイト【資産状況】-【余力情報】画面の「リアルタイム追証余裕額」で確認できます。 「リアルタイム追証余裕額」は、保有有価証券の代用換算額、建玉評価拘束金等を、時価で評価し算出したリアルタイムの追証余力です。 建玉の評価損の拡大や、代用有価証券の評価額の低下によ... 詳細表示
注文入力画面で口座区分や執行条件を設定保存する方法を教えてください。
お客様サイトおよびお客様サイト(クラシック)では、注文入力画面から口座区分や執行条件を設定保存することが可能です。 ※ スマホサイトでも口座区分のみ設定保存できます。 各画面から口座区分や執行条件を設定保存する方法は、次のとおりです。 なお、執行条件の設... 詳細表示
空売り規制に違反した場合の罰則は、30万円以下の過料です。 【ご注意】 商品・サービスごとの投資に係るリスクおよび手数料等の説明は、こちらをご覧ください。 詳細表示
信用取引(日本株)で日計りしましたが、信用新規建余力が回復しません。
信用取引で日計り取引(デイトレード)をした場合、通常当日に信用新規建余力が回復します。 ただし、現引・現渡で決済した場合は、受渡日より、信用新規建余力が回復します。 なお、現引・現渡を行った建玉の評価損益は、受渡日まで毎営業日終値で計算されます。そのため、信用新規建余力は、当該現引・現渡の受渡日まで変... 詳細表示
一日信用成績表とは、お客様ご自身の一日信用取引の取引成績を「日次」または「月次」ごとに表示する機能です。 取引結果が手軽に確認でき、自己の取引分析や、中長期的な取引傾向の把握に役立ちます。 一日信用成績表は、お客様サイト【日本株】-【一日信用成績表】画面、またはお客様サイト(クラシック)【一日信用】-... 詳細表示
証券会社等から株式を借りて市場で売却することを指します。 株価が下落して、買い戻した値段が売却したときの値段を下回っていれば、その差し引き分が利益となります。ただし、逆日歩(株式にかかる品貸料)を支払わなければならない場合がありますのでご注意ください。 【参照】 空売りの価格規制とは何で... 詳細表示
信用取引(日本株)で追加保証金(追証)が発生する条件を教えてください。
信用取引では、建玉の評価損の拡大や代用有価証券の評価額の低下により、当日引値を基準として維持率が20%未満となった場合、追証が発生します。 ※ 信用取引の最低維持率は20%です。 一度発生した追証は、相場変動により自然に減少・解消することはありません。 ... 詳細表示
信用取引は、お客様が証券会社に一定額以上の担保を預け、証券会社から売買に必要な現金や株式を借りて行う取引です。この「担保」のことを「保証金」といいます。 建玉を返済したときに、建単価と返済価格の差額、諸経費を差入れた保証金で精算します。 ※ 建玉の決済損失額が当初差入れた保証金の額を上回り、現金残高が減... 詳細表示
114件中 21 - 40 件を表示